Pauper構築 ~3色への挑戦~ グリクシス編
2013年12月9日 TCG全般 コメント (3)およそ2週間振り?の更新です。
前回はスタンダードでしたが、今回はPauperのデッキを紹介したいと思います。
まず初めに、現在のPauperの環境は単色ないし2色が多いです。その上他のフォーマットに比べて土地が弱いので、3色以上はあまり組まれない印象です。
じゃあなぜわざわざ事故りやすいデッキを組もうと思ったかというと、単純に「使われてないカードを使いたかった」のと、「他の人が作らないようなデッキを作りたかった」んですwww
というわけで、今回はグリクシスを紹介します。本当は、エスパーとオロスも一応組んだのですが、今のところグリクシスが、自分の中でうまく組めたかなと思ったので・・・。
デッキリスト!
土地 24
2 イゼットのギルド門/Izzet Guildgate
2 ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate
2 ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate
2 進化する未開地/Evolving Wilds
1 ボジューカの沼/Bojuka Bog
6 島/Island
5 沼/Swamp
5 山/Mountain
クリーチャー 10
4 秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets - 昆虫の逸脱者/Insectile Aberration
4 熟考漂い/Mulldrifter
2 ヴァルショクの魔術師/Vulshok Sorcerer
スペル 26
4 衝動/Impulse
3 悪魔の布告/Diabolic Edict
3 強迫/Duress
2 骨読み/Read the Bones
2 終止/Terminate
2 荒廃稲妻/Blightning
2 排撃/Repulse
2 偽り/Jilt
2 稲妻/Lightning Bolt
1 絞殺の煤/Strangling Soot
1 調査/Probe
1 苦悶の死/Agonizing Demise
1 はね返り/Recoil
サイドボード 15
3 紅蓮破/Pyroblast
3 水流破/Hydroblast
3 村八分/Ostracize
2 命令の光/Ray of Command
2 屍賊の嘆き/Wail of the Nim
2 破壊の宴/Wrecking Ball
こんな感じです。
もしかしたら、初めて見るカードもあるかもしれません・・・。
この中で個人的に注目(?)してるカードを3種類紹介します。
・ヴァルショクの魔術師/Vulshok Sorcerer
【1赤赤】の速攻持ちのティムです。ダブシンですが、他のティムと比べ、確実に1点は飛ばせるえらい奴w
出した返しに除去されるのをちょっと嫌ったので、こいつを採用しました。
・偽り/Jilt
【1青】キッカーコスト【1赤】のバウンス呪文です。キッカーすると、他の対象のクリーチャーに2点与えることができます。
Pauperの生物はタフ2以下が多いので、バウンスと火力で1対2交換に持って行けると思います。
・命令の光/Ray of Command
【3青】のインスタントで撃てるアクトです。
基本的には相手のフィニッシャーを奪ったりするんですが、ウィーゼロ相手には強化された生物を奪って、決めに行った相手に対する返し技みたいになります。
もしくは、サイクロプスや悪鬼を取って、それで勝ったりもします。
このデッキで、青単や黒単とも戦いましたが、五分以上に戦えるのではないかと思いました。あくまで個人的な感想ですが・・・。
とはいえ、こっちの生物は10枚しかないので、後半の息切れ感は否めませんでした。
なので、そのあたりの改良などこれからもやっていきたいと思います。
では今回はここまで・・・
前回はスタンダードでしたが、今回はPauperのデッキを紹介したいと思います。
まず初めに、現在のPauperの環境は単色ないし2色が多いです。その上他のフォーマットに比べて土地が弱いので、3色以上はあまり組まれない印象です。
じゃあなぜわざわざ事故りやすいデッキを組もうと思ったかというと、単純に「使われてないカードを使いたかった」のと、「他の人が作らないようなデッキを作りたかった」んですwww
というわけで、今回はグリクシスを紹介します。本当は、エスパーとオロスも一応組んだのですが、今のところグリクシスが、自分の中でうまく組めたかなと思ったので・・・。
デッキリスト!
土地 24
2 イゼットのギルド門/Izzet Guildgate
2 ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate
2 ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate
2 進化する未開地/Evolving Wilds
1 ボジューカの沼/Bojuka Bog
6 島/Island
5 沼/Swamp
5 山/Mountain
クリーチャー 10
4 秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets - 昆虫の逸脱者/Insectile Aberration
4 熟考漂い/Mulldrifter
2 ヴァルショクの魔術師/Vulshok Sorcerer
スペル 26
4 衝動/Impulse
3 悪魔の布告/Diabolic Edict
3 強迫/Duress
2 骨読み/Read the Bones
2 終止/Terminate
2 荒廃稲妻/Blightning
2 排撃/Repulse
2 偽り/Jilt
2 稲妻/Lightning Bolt
1 絞殺の煤/Strangling Soot
1 調査/Probe
1 苦悶の死/Agonizing Demise
1 はね返り/Recoil
サイドボード 15
3 紅蓮破/Pyroblast
3 水流破/Hydroblast
3 村八分/Ostracize
2 命令の光/Ray of Command
2 屍賊の嘆き/Wail of the Nim
2 破壊の宴/Wrecking Ball
こんな感じです。
もしかしたら、初めて見るカードもあるかもしれません・・・。
この中で個人的に注目(?)してるカードを3種類紹介します。
・ヴァルショクの魔術師/Vulshok Sorcerer
【1赤赤】の速攻持ちのティムです。ダブシンですが、他のティムと比べ、確実に1点は飛ばせるえらい奴w
出した返しに除去されるのをちょっと嫌ったので、こいつを採用しました。
・偽り/Jilt
【1青】キッカーコスト【1赤】のバウンス呪文です。キッカーすると、他の対象のクリーチャーに2点与えることができます。
Pauperの生物はタフ2以下が多いので、バウンスと火力で1対2交換に持って行けると思います。
・命令の光/Ray of Command
【3青】のインスタントで撃てるアクトです。
基本的には相手のフィニッシャーを奪ったりするんですが、ウィーゼロ相手には強化された生物を奪って、決めに行った相手に対する返し技みたいになります。
もしくは、サイクロプスや悪鬼を取って、それで勝ったりもします。
このデッキで、青単や黒単とも戦いましたが、五分以上に戦えるのではないかと思いました。あくまで個人的な感想ですが・・・。
とはいえ、こっちの生物は10枚しかないので、後半の息切れ感は否めませんでした。
なので、そのあたりの改良などこれからもやっていきたいと思います。
では今回はここまで・・・
コメント
INV時代の多色コモンの優秀さが目に付きますねー。ウィーゼロ使いとしては《命令の光/Ray of Command(5ED)》もそうだけど《苦悶の死/Agonizing Demise(INV)》が怖すぎるw
こんなに門の恩恵を受けてるデッキもなかなか無さそうです。ファミリアみたいにメインの色がある訳じゃないので土地配分が難しそうですね。やっぱり《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》と《水流破/Hydroblast(ICE)》を両方積めるグリクシスが丸いんですかね?
当時の評価はイマイチだったようですが
息切れ対策では定番が《無残な収穫/Grim Harvest》
ちょっと変わったので《魂の操作/Soul Manipulation》あたりが思いつきます
そしてコンセプトに反するのでしょうが、
やっぱり《神秘の指導/Mystical Teachings》入れたくなるw
INVのキッカー呪文やアラーラブロックのカードは優秀だと思うんですけど、あまり使われてない印象なんですよね・・・。
土地は今でも色々迷ってますが、とりあえずはこれでも十分回ってるのでしばらくはこのままですかね。
《紅蓮破/Pyroblast》と《水流破/Hydroblast》は今の環境のサイドには必要じゃないかなぁ、と思ってるのでその両方が積める赤青に除去が強い黒を入れた、ということになりました。
>Nagatsukiさん
《偽り/Jilt》は入れてる人がいたんですね。
やはり《無残な収穫/Grim Harvest》が一番の候補になるのかな。
あと《魂の操作/Soul Manipulation》はなかなか面白いカードですね。これも使ってみたいですね。
《神秘の指導/Mystical Teachings》も悩ましかったですが、《衝動/Impulse》の方がこのデッキでは使いやすいかなと思いました。