PauperDE

2014年8月23日 MTG
復活した、PauperDEに参加してきました。

デッキは前回に紹介した「冠雪5色コントロール」。
少しリストが変わって、《断層削り/Faultgrinder》が《神秘の指導/Mystical Teachings》になってます。


R1 黒単 ××

g1:騒がしいネズミにより、ドローを2回ほど止められ、灰色商人、堕落でライフを削りきられる。

g2:クォムバッジの魔女を倒したのち、斑の猪で削っていくも、Oublietteを出されてクロックが消滅。その間に、腐臭の地で土地を割られたりして、最後は灰色商人連打でGG。


R2 カルドーサボロス ○○

g1:相手の生物を確実に除去していき、電謀×2で並べた生物を一掃。その間桜族の長老によってマナ加速。最後は斑の猪、熟考漂い、クローサの大牙獣でライフを詰め、圧倒する雷のサイクリングで焼き切る。

g2:孤独な宣教師などで、相手のライフが36点までになるも攻め手を欠いている状態だったので、感電破に気を付けながらゲームを進める。そして斑の猪を引いたあとは、無残な収穫と合わせてライフを安全圏以上に持って行って、最後は相手の時間切れで勝利。


R3 緑単ストンピィ ××

g1:クウィリーオン・レインジャーの2体目がなかなか除去できずに、展開される。斑の猪で時間を稼ぐも、最後はシラナの岩礁渡りに怨恨を付けられ、巨森の蔦のキッカー込でGG。

g2:1t目スカイシュラウドのこぶ背獣、2t目スカルガンの穴潜み×2と展開される。1体は倒すも、残りのスカルガンの穴潜みが、吠え群れの飢えで5/5なり、処理できずにGG。


ここで商品圏外になったが、経験を積むということでR4も対戦。

R4 ファミリア ××

g1、g2:共に、こちらがなかなか攻めきれない状況のまま、打消しや除去の間を縫って、コンボを決められた。



今回は1-3と全然でした。

タフ2に対する除去の選択肢を増やした方がいいかなぁと感じた。今後の調整での候補としては、《弧状の稲妻/Arc Lightning》と《炎の稲妻/Firebolt》の2枚。ただし、両方ともソーサリーなので、《神秘の指導/Mystical Teachings》で持ってこれないのは残念。

あとはファミリアなどのコンボに対しては弱いなぁと。
こちらは遅いコントロールなので、簡単にコンボの土台を作られるので、そのあたりの対策も考えなければ・・・

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